ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

3泊4日ふらり旅 2日目の記録

昨日に引き続き、自分の振り返り用でもある3連休のお出かけのまとめ。 kikuuiki-uki.hatenablog.com 旅行2日目は神戸から大阪に移動し、昼間は大阪観光。夕方に東京へ。 にしむら珈琲店 「にしむら珈琲店」は神戸で複数店舗展開する、有名な珈琲屋さんらしい…

3泊4日ふらり旅 1日目神戸の記録

今年のお盆休みは仕事の都合上出社していたので、10月の3連休に代休を2日分ぶつけて5連休にした。 今年こそは旅行に行くぞ!と決めていたので、この連休は4年ぶりの少し遠くへお出かけ。 コロナ禍で年に一度の一人旅を辞めていたので、今年はちょっとばかり…

最近観た映画まとめ

近頃はずっとみようと思っていながら観ていなかった映画を観ている。 とりあえずまとめの記録。邦画ばかり観ていたので、すべて邦画、かつ恋愛系。 箱入り息子の恋 主演星野源、ヒロインは夏帆。星野源初主演の作品。 35歳恋愛経験なしの独身男性が、目の不…

いちごの唄の記録

予告で楽曲「銀杏BOYZ」とあったのでこれは観なくては!と謎の使命感にかられて「いちごの唄」を観た。銀杏BOYZの楽曲から生まれた青春ラブストーリー。 ラブストーリーなんて書くとひねくれた私はなんだか寒気が...笑。 実際のところ、ストーリー自体はあり…

「エイス・グレード」の記録

「エイス・グレード 世界一クールな私へ」を観た。 めちゃくちゃ痛くて痛くて途中で観るのが辛かった。主人公と同じように無口でイケてない学生時代を過ごしたためか笑、もうそんなに無理しないで〜と苦しくなる映画。2年前に観た「スウィート17モンスター」…

「Diner ダイナー」の記録

蜷川実花監督の「Diner ダイナー」を観た。 ただひたすら玉城ティナちゃんの可愛らしさと蜷川実花の世界観を楽しむ映画だった。 あらすじは玉城ティナちゃんがウェイトレスとして殺し屋専用のダイナーで働く話。元殺し屋のシェフを演じるのが藤原竜也。相変…

愛がなんだの記録

ようやく私の住む田舎街でも「愛がなんだ」が公開されたので観てきた。3連休最終日にようやく連休らしい活動。 「愛がなんだ」は角田光代さんの小説が原作。角田さんの小説は八日目の蝉、紙の月と映像化されても満足度が高いので今回も楽しみにしていた。 …

美術館巡りの記録

アダストリアの株主総会に行ったついでの1泊2日の小旅行の記録を。 1日目 茨城県近代美術館 お昼頃に水戸駅に到着。水戸駅前と宇都宮駅前は雰囲気が似ている。そんなどうでもいい感想。 株主総会まで時間があったので、近代美術館へ。 水戸駅から20分ほど歩…

ここは退屈迎えに来ての記録

「ここは退屈迎えに来て」を観てきた。 予告で主題歌がフジファブリックと書いてあったので、迷うことなく次はこの映画を観ようと決めていたのだ。それから漂うおしゃれ感で決めた(ただのにわか映画好き)。 劇中で「茜色の夕日」が使われていので懐かしく…

音量を上げろタコ!の記録

吉岡里帆と阿部サダヲが主演のロックコメディ「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」を観た。 一番の感想は吉岡里帆の歌が上手い。阿部サダヲはグループ魂で歌っているので置いておき、吉岡里帆の歌が上手い(2度目)。 事前にチェッ…

食べる女の記録

予告で美味しそうなごはんが出てきて印象的だった、食べる女を観た。 期待したよりも食べ物が前面に出てくる映画ではなかったけれど、出てきた料理はどれも食べてみたいものばかり。華やかで豪勢な料理ではないけれど素朴でよい。何気ない日常の幸せみたいで…

東京都美術館と資生堂パーラーの記録

二泊三日のふらふら歩き、三日目。東京歩きのまとめ。 東京都美術館 藤田嗣治展 最初に向かったのは東京都美術館。好みの展覧会を開催していることが多いので、上野にある美術館の中で1番足を運んでいる。 今回は10月8日まで開催中の藤田嗣治展を観に行った…

水と土の芸術祭の記録

新潟で開催している「水と土の芸術祭」に行ってきた。会期は来週10月8日までなので滑り込み。新潟をふらふら歩いた2日間のまとめ。 1日目 SUZUVEL 交通費をケチったので、新潟に着いたのは午後。事前に調べたカフェへ。スズベルの場所は新潟駅の南口。お昼を…

オンネリとアンネリのおうちの記録

昨日、仕事帰りに「オンネリとアンネリのおうち」を観てきた。フライヤーが可愛かったので観たかった映画。モリサワのすずむしフォントが絶妙に効いていて素敵。 フィンランドの児童文学が原作なので、フィンランド語が耳に新しかった。Kiitosってフィンラン…

君の名前で僕を呼んでの記録

今日はファーストデイで1日は映画が少し安く観られる日。 「君の名前で僕を呼んで」か「パンク侍、斬られて候」のどちらにするか迷っていたけれど、前者にした。 ひとまず迷った時は映画のおしゃれ感で選ぶ、にわか映画好き発想の持ち主なのだ。 映像は風の…

ゆれる人魚とアイスアロマミストの記録

今日はゆれる人魚を観てきた。 田舎故、上映が遅い。 1980年代が舞台、ミュージカル映画ってところがかなりツボ。映像はグロかわいい。 ミュージカル要素がある映画なのにほの暗いのが良かった。ポーランド映画って暗いイメージしかないけど。 最後に思った…