ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

君の名前で僕を呼んでの記録

今日はファーストデイで1日は映画が少し安く観られる日。

君の名前で僕を呼んで」か「パンク侍、斬られて候」のどちらにするか迷っていたけれど、前者にした。

ひとまず迷った時は映画のおしゃれ感で選ぶ、にわか映画好き発想の持ち主なのだ。

映像は風の音やら水のきらめき、登場人物含め、絵画みたいで綺麗。夏の空気感が瑞々しかった。

それと出てくる果物が美味しそうだった。フルーツジュースも。

映画を見て果物が食べたくなったのは、満島ひかりが出ているので観に行った「夏の終り」以来だ。

なんやかんやでどうでもいい関係のないところばかり観ていた。

その他、ベッドカバーかわいい、女の子の着てる水着かわいい、このドアノブ素敵などなど。

上映時間の真ん中くらいで眠くなってきたので、ストーリーはそこまで好みではなかったという記録(おそらく私の感性が低すぎるせい)。

 

映画はそこそこの満足感だったが、帰りに駅ビルのセールで服を買い、オルビスデビューを果たしてきたので、充分満足して帰宅した。