新潟で開催している「水と土の芸術祭」に行ってきた。会期は来週10月8日までなので滑り込み。新潟をふらふら歩いた2日間のまとめ。
1日目
SUZUVEL
交通費をケチったので、新潟に着いたのは午後。事前に調べたカフェへ。スズベルの場所は新潟駅の南口。お昼をだいぶ過ぎていたので空いていて快適だった。
頼んだのはフォーとデリのセット。小洒落たデリを2種類選べた。どれもこれも美味しそうで迷った。
食べたのは鶏肉のバンバンジーと鶏肉とひじきのハンバーグだった気がする。美味しかった。
ご飯もおしゃれだし、店内も素敵でおしゃれ女子になった気分を味わった。
天寿園
水と土の芸術祭のパスポートを買い、バスに乗って天寿園へ。パスポートは1500円で意外と安い。天寿園は中国庭園と日本庭園が売りらしい。
作品はこんな感じ。語彙力がないので特筆はなし。こういうアートは、なんとなく雰囲気を楽しめればいいかなーという感じでいつも見ている。
亜麺坊
駅に戻って夜ごはん。他を探すのが面倒&空いていたという消極的理由で入ってみたが、好物の酸辣湯麺があったので満足した。
2日目
万代島多目的広場 大かま
水と土の芸術祭のメイン会場。メイン会場なので、ここが一番見応えがあった。
同じ敷地内にかわいいバスが。この車内で公式グッズや新潟でつくられた雑貨などを販売していた。
素敵過ぎた。雑貨好きにはたまらない車内である。
ゆいぽーと
絵本の中からやってきたような立体作品。ゆいぽーとの中ではこれが一番好きだった。
NSG美術館
ゆいぽーとから歩いて10分かからないくらいの近さ。ひっそりと建っている小さめの美術館だったので、最初はうっかり通り過ぎた。写真はなし。
砂丘館
砂丘館は日本銀行新潟支店長役宅とのこと。大正3年に建てられたお屋敷。とても広かった。あんな広い家に住んでいたら、家にいながら迷子になりそうだなとどうでもいいことしか考えず、作品を見て回った。
旧齋藤家別邸
庭が有名らしい。感性がなさすぎて書けることがないので以上(悲しみ)。
行形亭(いきなりや)
くずきりを食べたのだが写真撮り忘れ。後から調べて知ったが行形亭は老舗の料亭らしい。どうりで歴史がありそうな建物だった。
入り口で甘味のメニューを見ていたら、頭ちょっとヤバイ系のおっさんにロックオンされて困った&若干怖かった。どうやって立ち去ろうか迷っていたところ、仲居さんが来てくれて助かった。
天地豊作
またもや駅でちょっと遅めの昼ごはん。もはやその辺を探すのが面倒になった件。朝はコンビニで済ませたのでタレカツ丼を頼んでみた。
初めて知ったが、タレカツ丼は新潟の名物と書いていた。ソースが染み込んでいて濃い味好きの私は好きな味。
こんな感じで新潟歩きは以上。
せっかくの新潟なのに魚介を食べ忘れたのが心残りである。