ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

ねんきん定期便の記録

今月は誕生月なので「ねんきん定期便」が届いた。

20歳から働いているので国民年金の加入期間は4ヶ月、厚生年金の加入期間は68ヶ月と書いていた。「これまでの加入実績に応じた老齢年金額」の項目を見てみると年額180,539円らしい。ということは月額15,000円ほど。

f:id:kikuuiki-uki:20181212114103p:plain

心許ない金額なので不安になり「ねんきんネット」で65歳からの年金見込み金額を試算してみた。

ちなみにねんきんネットに登録すると、

年金記録の一覧

・年金見込み金額試算

が確認できて便利。追納分がある場合はその金額も確認できる。

そして「かんたん試算」で将来の年金額をシミュレーションした結果がこれ▽

f:id:kikuuiki-uki:20181212120256p:plain

今の給料ベース(年収200万+α)で約40年働くとギリギリ月額10万円は受け取れるようだ。月額104,399円。慎ましく生きて、もしもの時は貯金を切り崩せばいけるかな。65歳を過ぎたら物欲は落ち着くんだろうか。老後諸々込み込み10万円で暮らしていけるか正直不安。

しかしこの月額10万も、今の給料ベースでの40年間働いた場合に受け取れる金額。仮に親の介護などでパートタイムで働き、国民年金の第1号被保険者になった場合はさらに少なくなるはず。究極のネガティブ思考と極度の心配性を同時に患っている(笑)ので、考えただけでも恐ろしくて眠れなくなる。

そんな中でもなるべく気楽にお金に困らず生きてゆくってことは、もはや人生のテーマね。

40年後、慎ましやかな年金生活での微々たる収入源になってほしいので株式投資は継続していこうと再認識した。