ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

年末調整とiDeCoの記録

会社で年末調整の書類をもらった。iDeCoを始めてから初めての年末調整になる。

iDeCoの掛け金の引き落としは万が一の掛け金の変更に備えて「個人払込」を選択している。よって、自分で例の紙に書き込まなければせっかくの節税効果がなくなってしまう。

どこに書き込むのか不安だったが、平成30年分は「確定拠出年金法に規定する個人型年金加入者掛金」という項目に書き込むようだ。

ググって調べていたら、この控除申告書は毎年マイナーチェンジしていることがわかった。社会人6年目にしてようやく気が付いた。

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先日「小規模企業共済等掛金払込証明書」のハガキが送られてきたので、あとはそのハガキに書かれた合計金額を記載すればOK。とても簡単。

あとは証明書のハガキを控除申告書と一緒に会社への提出するだけ。

私は7月から月々5,000円の引き落としが始まったので、7月〜12月までの6ヶ月分で今回は30,000円の控除額。

計算すると、

30,000円×所得税(私は5%)=1,500円

30,000円×住民税(一律10%)=3,000円

合計4,500円お得。

これなら俄然、金利の低い銀行でただただ貯金するよりもiDeCoで淡々と積み立てる方を選ぶ。銀行に30,000円を6ヶ月預けても利息なんてつかないし。

と、ここで気になるのが今現在のiDeCoの状況。

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確認してみると−232円だった。先月株価が暴落したのでひとまずこんなところかな。30年以上の長い年月があるので特に心配はしていない。