ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

iDeCo再びの記録

今の会社は企業型確定拠出年金制度のある会社。

掛け金は事業主負担 月/3,000円と、なかなかのしょぼくさい金額。

マッチング拠出で個人負担の上乗せ+3,000円にして合計 月/6,000円を拠出してきた。

...のだけれど諸事情があるらしく、偉い人より企業型確定拠出年金制度は廃止するので、今後は各自iDeCoに資産を移して運用するようお達しが来た。

いろいろ会社に対して不安は覚えたけれど、個人的にiDeCoを再開できるのは喜ばしいので考えないことにした。

maxの月/23,000円かけて最大限の控除を受けたい。

移管前に、この21ヶ月運用した私の資産はどうなっているかなぁと、確認。

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コロナショックを乗り越え、資産+11万円。

とりあえず手数料が一番低いインデックスファンドで日本株式2割、米国株式8割で運用していた。

今だとダウも日経平均も下げているので、5月末で脱退できたのはよかった。

次に重要なのはiDeCoに資産が移管になるタイミング。

低いところで移管できればいいけれど、株価が上がりだしたころに移管となると、買い付け的には微妙。

早くiDeCoの手続きをしたいのに、ここでもまた諸事情があって、ネットでサクッと開設できず。

仕方なく紙の書類を取り寄せているので、約1週間足止めされている。早く書類が届かないかなぁ。