ライザップグループ子会社、女性用補正下着のMRKホールディングス(9980)を損切り。
NISAで2019年と2020年に買っているのでまだ保有していてもよかったのだけれども、2022年は200株だけの保有の場合、優待の旨味はあまりないので売却。
この1年くらいずっと下がり続けているし、なんとなく気分で売るひと。
優待の変更がなければ自己資本比率は悪くないし惰性で持っているけれども。
損出し対象外なのが絶妙に痛いNISA。非課税の恩恵は受けられるとしても、損が出ている場合って微妙なんだよなぁ。
MRKホールディングス(9980)損益まとめ
実現損益 | -13,800 円 |
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配当金 | 500 円 |
株主優待 | 14,000円相当 |
計 | +700円相当 |
丸3年で優待がよかったので元はとれたかなぁ、と思いつつ、優待は14,000円相当とはいえ、実質1万いっていればいいかくらいの感覚。
MRKホールディングスと3年間の優待の思ひ出…▽
MRKの優待は例年7月頃にカタログの案内が届き、9月頃に選んだ商品が届く。
2021年
去年の優待で引き換えた、着圧ストッキングがめっちゃよかった。
2021年度分6,000ポイント付与+繰越分の2,000ポイント、合計8,000ポイントで引き換え。
今年も現役。やはり、補正下着屋さんの真のストッキングは履き心地と持ちが違う。
いつものしまむらのストッキングと比べちゃいけないけれども、比べ物にならないほどよい。
去年の記事では含み損でも売らないつもりだったらしいが、今年の私は売り払ったよ。
ごめんね去年のわたしの決意。
2020年
2020年は、ライザップグループ商品のどろあわわ。
ポイントレートからして全然お得じゃないという、しょうもない恨みが当時の記録に残されていた。
2020年は6,000ポイント付与されたけれども、あまりよさげなものがなくて、2,000ポイント翌年へ繰り越した。
どろあわわの使用感は満足だった。
2019年
2019年、初の優待はフェイスマスク。2,000ポイントで選んだものは、42枚入×2でかなりコスパ良好だった。
2年目もコスパ良好フェイスマスクを選べるはずと思って、うっかり200株へ増やしたのがよくなかったわ。
2022年の実現損益
銘柄 | 実現損益 |
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ひろぎん(7337) | +5,600円 |
ジンズホールディングス(3046) | +12,000円 |
シミックホールディングス(2309) | +5,000円 |
MRKホールディングス(9980) | -13,800円 |
計 | +8,800円 |
まだ実現損益はプラスゾーン。
エリアクエストとロングライフも損切りしなきゃと今年に入ってずっと言ってる。
もう少し利益を重ねたいけど、焦らず身を任せよう…と言う名の、放置しているだけ。投資歴5年目の春。
2018年〜現在の実現損益
年度 | 実現損益 |
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2018年 | +31,380円 |
2019年 | +39,486円 |
2020年 | +207,821円 |
2021年 | +146,634円 |
2022年 | +8,800円 |
計 | +434,121円 |
今日の保有銘柄▽
気づくとヒロセ通商の含み損が減っていてもうすぐプラ転の勢い。
ヒロセ通商、あと100株買って増やして、権利落ち前に売るのが良さそう、と思って行動しなかった自分のバカバカバカと、いつものたられば。
ライオンに関しては気絶して待つことにしよう。
はあ、欲しい株がありすぎて。最近の物欲の対象といったらもっぱら株。