ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

コロナショックから回復中の投資信託の記録

投資の重要性に気がついて早2年と数ヶ月。

現在運用中のリスク資産は

・国内株式

・米国株式

投資信託

・企業型確定拠出年金投資信託

 

日本株式投資における私のスタンスは、優待と配当金で人生をちょっとだけ豊かな気持ちで送りたいなあという感覚なので趣味活動の一貫。

株式投資のセンスがないので下手にトレードもしたくないし...という思いが強めなので、老後の蓄え用投資は米国株式と投資信託

米国株は世界のアメリカだからどんなに悪くなってもいずれ上がるでしょうという気持ち。まだ10万円分しか買っていないけど、ちょっとずつ増やして行きたい。

そして私のような投資センスのない者が老後の蓄えを投資で築くには、ただひたすらに淡々と積み立てていくのが1番手っ取り早いと思ったので投資信託を買い付け始めた。

2年前はidecoで積み立てていたのだけれど、転職してidecoを併用できなくなったので、去年の夏から1日1,000円ずつ投資信託を買っている。

 

そんな前置きはさておき、まずは投資信託の記録▽

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去年の夏から淡々と買っている「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」。

手数料が1番安かったことと、S&P500に連動した投資信託にしたかったので選んだ。

コロナショックで1番悲惨だった3月は、かなりの含み損になっていたけれどここまで順調に回復。さすがのUSA。

 

そして次に企業型確定拠出年金の記録▽

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-607円まで回復している模様。こちらはあまり確認することがなかったけれど、グラフによると3月は-5万ほど含み損があったらしい。

9月に拠出を開始してidecoの資産がこちらに移管されたのが11月。

掛け金が会社3,000円、自分のマッチング分3,000円と心もとない額なので、11月なんて絶好調の時になぜ移管だったのか...と少し悲しんでいたけれどこちらも無事回復。

企業型DCの配分は日本株式のインデックスファンド20%、外国株式のインデックスファンド80%。

 

自分の投資センスを信用していないので、冒険はせずにこれからも淡々と積み立てよう。