ぬるま湯につかる

地方都市に暮らす30代薄給会社員の株やら暮らしのちょっとした記録

国民年金追納 還付金額の記録その2

「過誤納金還付通知書」なるものが再び届いた。 

昨年11月に国民年金の還付申告をした際、ワンストップ特例が無効になったため住民税を追加で納めたのが去年の12月。

△この時に納めた住民税は1,900円。その住民税はやはり納めすぎていたようなので1,900円戻ってくるようだ。どうりで計算が合わないし、おかしいと思った。

戻ってくる住民税だったら最初から納めない手続きをそっちでしてよねと思ってしまう。

7月に決着がついたと思った国民年金追納のあれこれはたぶんこれで本当に終了。 

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今までの流れとしては、

・税務署に行き、約6万円の国民年金追納分の申告をする

 +2,976円

・還付申告によりワンストップ特例が無効になったため、住民税を追加で納める

  -1,900円

・再度税務署に行き、ふるさと納税(1万円)の更正の請求

 +409円

・過誤納金還付通知書が届き、納めすぎた住民税が戻ってくる

 +5,700円

・再び過誤納金還付通知書が届き、納めすぎた住民税が戻ってくる←NEW

  +1,900円

よって私の国民年金追納分の還付額は

所得税分...3,382円

・住民税分...5,700円

・合計..........9,082円

だいたい計算通りで満足。

 

ちなみに私の国民年金追納分の還付金額の計算▽

■60,520円を追納した場合

60,520円×所得税(私の場合5%)=3,026円

60,520円×住民税(一律10%)=6,052円

合計 9,078円

何もしなかったらただ6万円納めただけで何もないし、若干の手間とかなりの時間はかかったけれど9,000円が手元に戻ってきたのは嬉しい。

薄給会社員にとって9,000円は大きい金額。