先日行ってきた新潟のお土産まとめ。かわいいパッケージには目がない。
HIEN 「黒米ラスク-フレンチコーヒー味」
「HIEN」は新潟県燕市のフードブランド。商品には地元産の古代米「紫宝」を使っているとのこと。
味の種類は、
・フレンチコーヒー
・ブラウンバター
の3種類。こんな時は、コーヒー味かチョコレート味が間違いない(個人の見解)。実際間違いない美味しさだった。
そしてパッケージの燕の絵がかわいい。好みのパッケージなので調べてみたところ、ブランディングしているのは新潟にあるデザイン事務所だった。地域の商品をその地域のデザイナーさんが手がけているのは素敵だと思う。
以前おしゃれになったなーと思った地元の温泉のロゴが、東京のデザイン事務所で作られていると知った時、若干のがっかり感があったものだ。
ユキオトコサイダー
水色の地色に白のドット、かわいい組み合わせなので手が伸びた。雪男のイラストもかわいい。新潟の酒蔵「青木酒造」でつくっているサイダーとのこと。「雪男」という日本酒もあった。甘さ控えめと書いてあったが、ハーブソーダを飲んでみた後だったのでそれなりに甘みも感じた。お酒と割って飲んでもよさげな味。
ハーブソーダ
カモミールとレモングラスのソーダ。パッケージがおしゃれ。これを飲んでいたらおしゃれ女子だと勘違いしてしまうほどである。甘みはないので、ご飯の時に飲んでも良さそう。
ここからは新潟駅の「ぽんしゅ館」で買ったものたち。
新潟ラスク
「どんだけラスク好きなんだよ」と言われ、そういえば2種類もラスクを買ってしまったことに気が付いた。シンプルな見た目に惹かれ、かわいさ重視で買ったのである。まあ嫌いではない、ラスク。
魚沼産コシヒカリ
新潟といったらやはり魚沼産のコシヒカリ。3合分のお米が風呂敷に包まれていて、ちょっとしたお土産にぴったり。まだ食べていないが、新米なので食べるのが楽しみ。
五目炊き込みご飯
パッケージの見た目と質感が気に入って買った。テカテカの光沢のあるタイプではなく、硬めの和紙のような手触り。製造元をチェックしてみたら新潟の会社だったので購入。
MOYO「USUKAGAMI」
これだけは食べ物ではなく、ステンレス製の鏡。新潟の燕三条はステンレスで有名らしい。薄さは0.5mm。薄くて軽いので持ち歩き用。しばらく前からイタリア軍のステンレスミラーを買おうかなと思っていたのだが(無骨でおしゃれなのですわよ)、この可愛さ買うしかない!と決意し購入に至る。おっしゃれーと思いながら調べたら、HIENのラスクと同じデザイン事務所がブランディングしていた。
東京カンパネラ
新潟ではないのだが、東京土産として有名な「東京カンパネラ」。定番のショコラのラングドシャが好き。有給をとって出かけたので、一応会社で配る用。
この水色、かわいすぎか!といつも思う。私の中で「東京カンパネラ」と「東京ミルクチーズ工場」は値段も手頃でかわいいし、うっかり買ってしまう。
そんな感じでお土産まとめ以上。