新しいスケジュール帳のシーズンがやってきた。LOFTやら書店で手帳コーナーを見るのは楽しい。シールも好きだし。
楽しいなど言いつつ、私は手帳は持たない。2年前の転職を機に手帳は辞めた。
今の仕事場はスケジュール帳で管理するほどの会議もセミナーもない。手帳を日記代わりにする人も多いようだが、これといって特徴もない日常を送っている故、書くことがなくて困るのである。
▽〜2016年まではMDノートを使っていた(シールを貼るのが好きだっただけ)
2017年はイラレで年間スケジュールを1枚つくり、メモ帳に貼って使っていた。予定も無いので事足りた(それはそれで寂しい 笑)。
2018年、紙のスケジュール帳はやめた。プライベートは僅かな予定しかないので(悲しい)、脳内で管理できることを思い知った。何かしらの集いの時間はLINEを確認すればいいし。脱毛や美容院の予約は念のため i phoneのスケジュールに入れているが。
仕事のスケジュール管理は、カレンダーを1ヶ月分刷り出して使っている。使わない時はファイルにしまって引き出しへ収納スタイル。紙のカレンダーが必要な場合もあるので止むを得ず(どうでもいい会議の時とか)。
タスク管理的なものはPCで対応。社会人になって以来、PCのデフォルトカレンダーを使って記録している。「制作時間は記録せよ」と学生時代から言われ続けてきたので、自分の制作時間はもちろん、雑務や会議時間もひとまず記録しているのである。…たいした仕事もないのに 笑
以前はデスク上に卓上カレンダーを置いていたわけだが、1ヶ月分のカレンダー刷り出し制(+作業時間はPC管理)にしているので、デスクがすっきりして潔い。作業すると紙の資料で溢れるし、デスク上にゴチャゴチャ置かないことに越したことはない。
業務時間終了後は、
・電話
・PC(マウス・キーボード含む)
デスク上をこれだけにして帰宅するのが爽快である。…一説によると全部引き出しに詰め込み、引き出しはごちゃついているとか、いないとか。